6月24日(水) 12~14時に開催。今回は上尾市の生涯学習課が提供している、あげお市政出前講座「上尾の歴史」を学ぶ会になりました。食事の後、上尾の旧石器時代から現代に至るまでの歴史の概略、春日地区の歴史を60分で分かりやすく説明していただきました。
「上尾市」は1958年(昭和33年)に誕生しました。江戸時代は45の村で、明治・大正になると6つの町村(大谷村、上平村、大石村、原市町、平方町、上尾町)に集約され、昭和になって上尾町に一本化され、昭和33年に市制が施行されました。地名の由来は不確かですが、「上」は高いところ、「尾」は尾根、丘などの意味があり、鴨川と芝川の間の台地(大宮台地の一部)を形成しているので、地形的な呼び名から上尾になったという説があります。(続きは写真の後で)
7月、8月は、春日倶楽部はお休みです。次回9月30日(水)はギターで懐メロです。熱中症の予防をされ、9月にまた元気にお会いしましょう!
上尾には旧石器時代から人が住んでいて、畔吉の殿山遺跡からは約2万年前の石器が発見され、丸山公園には縄文時代の環状集落跡があります。貝塚も多数発見されていて縄文時代には上尾にも海がありました。
奈良・平安時代には武蔵国の足立郡に含まれ、鎌倉時代には足立氏の支配下にあり、戦国時代になると岩付太田氏、後北条氏が治めました。
江戸時代になると、旗本・西尾吉次から始まる徳川の家臣が治めました。畑作農業が中心ですが、中山道の宿場町として、荒川沿いにある平方の河岸場として、主要な街道が通る原市の市場集落として栄えました。
近代では、廃藩置県によって上尾市は大宮県、浦和県を経て、明治4年(1871年)に埼玉県に含まれました。明治16年(1883年)に上野~熊谷間に鉄道が開通し、上尾駅が開業しました。産業では、東洋時計、昭和産業の工場が建設されました。
春日の歴史は、合祀された春日神社が柏座にあること、春日神社で行われる大山灯籠行事や神社裏のしょうつか婆さん像の存在など、日乗院や春日神社の檀家で昔からの春日の住人でないと知らないようなお話が聞けました。
古代の遺跡や自然学習館は学びの宝庫なので、ぜひ一度足を運びましょう。























