7月13日に開催された春日納涼祭は、たくさんのお客さんで大盛況でした。春日こども会は、射的、輪投げ、お菓子釣り、飲み物のお店を出店。午後4時の開店と同時に、会場はたくさんの笑顔で溢れました。
** こども店員さんも大活躍 **
今年は、16名のこども店員さんがお店を盛り上げてくれました。チケット販売、射的、輪投げ、お菓子釣り、飲み物のお店に分かれ、他のボランティアさんと協力して大活躍。「たくさん人がいて大変だったけど、なかなかできない貴重な体験だった」「仕事がもっとしたかった。でも楽しかった、来年もまたやりたい」「お兄さん(ボランティアさん)と一緒に店員ができた。来年は会計をやってみたい」「(今年は輪投げだったけど)来年は射的をやってみたい」といった声が聞かれ、お祭りを楽しむだけでなく、お祭りを運営する楽しさも感じてくれたようです。
** 地域の皆さんの協力に感謝 **
こども店員さんを支えてくれたのは、総勢27名のボランティアの皆さんです。上尾西中学校や上尾南高校、浦和実業高校、埼玉栄高校の生徒さん、そして地域の大人の方々が交代でお店を盛り上げてくださいました。
参加した中学生からは「初めてのボランティアで色々な地域の人と関われて楽しかった」、地域の方からは「子どもたちや学生さんがいきいきと役割を果たしていて、私も元気をもらいました」といった嬉しい感想が寄せられました。
暑く忙しい一日でしたが、たくさんの人との出会いや協力、そしてお客さんの笑顔のおかげで、最高の納涼祭になりました。来年も、皆さんのご参加をお待ちしています。