上尾市春日町内会

5月28日(水) 12~14時に開催。食事の後、上尾相撲甚句会3人の伸びやかな声で情緒ある相撲甚句を観賞しました。前唄、本唄、囃唄の構成の歌唱で、「ホイ」や「ドスコイ」などの合の手を入れながら、拍子木だけで楽器は使いません。ユーモアやウィットに富んだ歌詞、埼玉や春日倶楽部を入れ込んだ歌詞もありました。

・囃唄「下駄」: 相撲に負けても下駄さえ履けば、勝ったカッタと音がする

・本唄「鶴と亀」: 鶴が亀にプロポーズするも亀は断ります。理由は、鶴は千年、亀は万年なので、亀は九千年も後家になってしまうという話の甚句 など

次回6月25日(水)は「伸ばそう健康寿命」というテーマで、講義を聴いて簡単なエクササイズを行う予定です。